マンボ号の去勢完了です
昨日はトーセンマンボ号の去勢今日は競走馬たちの治療が行われ、獣医さんが数人いらっしゃいました
レントゲンを撮ったりショックウェーブ(痛みのない超音波治療)を使うなど人とほぼ同じような機器で治療を行うんですね
馬の獣医さんは犬猫病院とは違う、馬に特化した専門家なので様々な意見を聞くことができます
お話をしばらく伺っていると、馬を見る目が変わるかもしれません
こちらは去勢後一夜明け、曳き馬運動中のトーセンマンボ号
現役時代トレーニングセンターで有名な猪突猛進馬だったマンボ号春(恋の季節)に備えての去勢となりました
施術後数日は傷口を消毒しながら経過を見ますすぐにいつもどおり動けるわけないですもんねっ(TwT。)
それにしてもトーセンマンボ、昌良先生の横にいると大きさが分からなくなるな・・
大きいもの同士、つりあいの取れた1組でした