競走馬から学ぶもの
お預かりしている競走馬の装蹄日です
競走馬は乗用馬とは違う兼用蹄鉄をはいていますアスリート用のスポーツシューズのようなものです
軽い兼用鉄は摩耗しやすいので2〜3周おきにこまめに装蹄師さんが打ち直しています
ゆらゆらと動きたがる若い競走馬、うまくいなしながら装着していました
『もうちょい頑張りマス』
午後、競走馬が2頭やってきました2年の福原くんも同乗、積み下ろしの補助です
馬主さんの大切な競走馬、補助役といえども緊張感を持って携わります
競走馬への気遣い、先生たちとの連携のなかで、研修・就職に役立つ経験を養っていきます
何に対しても思いやりを持てることは自分をどんどん育てていきますよヽ(*´∀`)ノ