牧場では『必須』の・・・・・・
競走馬たちが使っている馬房(馬の個室)にはワラを敷いています
研修そして就職先でも日課となる馬房掃除と干し作業
「ゆっくりやってキレイ」ではお仕事にならないので、「素早くキレイ」が職場では当然になります
先生や先輩が掃除法をアドバイスしながらスピードアップを促しています
ワラは天気が良ければ天日に干して乾燥・消毒をして再利用することができます
時折ひっくり返したりすることで、渇きがよくなります
濡れたワラは近づくとかなり臭いがきっつ〜い(´Д`;)
でもその分ヒヅメに悪いアンモニアを吸収してくれているので、ツメには良い素材です
干している間、足りない分のワラを補充します
まだ先輩たちのように一気にガサーーーッと剥がし取ってはいけないようですが
ワラをフォークにからめて
スッタカターーーーーッ♪と移動するのは速かった