イヤリング
様々な種類の飼料を分量を量って与えています
それぞれカロリーやたんぱく質など含まれている栄養素が違っていて、目的に合わせて組み合わせています
そんな中にあったのがコレ・・・・・・・
イヤリングが・・・・・・
これはイヤリングペレットという若い競走馬専用の配合飼料
牧草とバランスよく食べることで競馬に向けた体づくりをしていきます
「イヤリング」以外にもサラブレッドの発祥の地、イギリスでは馬の呼び名がたくさんあります
【0歳馬】
フォール(foal)まだ母馬から離れていない仔馬 ウィリング(weanling)離乳後の仔馬
【牡馬の場合】
コルト(colt)2〜3歳 ホース(horse)4歳〜 スタリオン(stallion)種馬となった牡馬 サイアー(sire)父馬
【牝馬の場合】
フィリー(filly)2〜3歳 メア(mare)4歳以上〜 ブルードメア(bloodmare)繁殖馬となった牝馬 ダム(dam)母馬
【去勢馬の場合】
ゲルディング(gelding)
ホース(horse)は本来4歳以上の牡馬を指す言葉で、馬の呼称は性別や年齢によって異なるんですね
どこかで聞いたことがある名称もチラホラ意味がわかるとつじつまが合いますね
ちなみに悪夢は英語でナイトメア直訳すれば夜の牝馬ってこと
「なんでアタシたちが悪夢なのよ、まったく失礼しちゃうわ]」
諸説ありますが最近は牝馬は関係ない説が強いらしいですよ(;´▽`A
馬のボキャブラリーが増えると馬の世界がまた広がるかも